サービス全般
- Q1.
モーダルシフトについて教えてください。
- A1.
モーダルシフトとは、現在の主流であるトラック輸送から、よりエネルギー効率の高い輸送手段である鉄道や、大型船舶を主体とした輸送モードにシフトしていくことです。当社では、地球環境に配慮し、この分野にも積極的に取り組んでおります。関連するサービスはこちらをご覧ください。
- Q2.
3PLとは何ですか。
- A2.
3PLとは、Third Party Logisticsの略で、荷主企業のアウトソーシング要請に応じて、物流会社がロジスティクス業務(保管・配送・在庫管理など)を一括して請負することです。当社ではこれまでお客様が行っていた倉庫立地やロジスティクスネットワークの設計など、コンサルティングを通じてお客様の立場でご提案します。
- Q3.
静脈物流とは何ですか。
- A3.
最終消費者まで行き、一度使用された製品や商品をリユース、リサイクルの目的で集荷し、再資源拠点まで運搬する回収物流を指します。
- Q4.
国際複合一貫輸送とは何ですか。
- A4.
特定の商品を複数の輸送手段を用いてドアツードアで届ける、二国間輸送サービスを指します。契約は単一の輸送契約となっており、B/Lも単一となります。複数の輸送手段を用いるため、貨物のコンテナ化など、輸送手段切替時の積替えをスムーズにする取組みが必要となります。
- Q5.
三国間輸送とは何ですか。
- A5.
外国間の輸送を自国で手配することをいいます。
- Q6.
東 海運のサイトから料金見積もりを取ることはできますか。
- A6.
お客様のご要望、状況を精査の上、担当者を選任し、調査、物流計画の立案、実行まで一貫したお見積もりをご提案します。総合お問い合せ窓口までお問い合せください。
- Q7.
各営業窓口の連絡先を教えてください。
- A7.
営業拠点一覧をご用意しております。また各サービス紹介ページからも担当する窓口をご覧いただけます。営業所の一覧はこちらをご覧ください。
会社について
- Q1.
会社の創立はいつですか。
- A1.
大正6年(1917年)12月に創立いたしました。
- Q2.
東 海運の事業分野を教えてください。
- A2.
貨物自動車運送事業、内航海運事業、海上運送事業、港湾運送事業、倉庫業など、物流に関わるほとんどの分野で事業を行っております。
- Q3.
海外展開について教えてください。
- A3.
当社は、海外6カ国(中国、タイ、ロシア、モンゴル、オランダ、インド)に自社拠点を有するほか、タンデム・グローバル・ロジスティクス・ネットワークに加盟するパートナーとの提携により、世界80ヶ国以上にネットワークを展開しております。
- Q4.
どのような関係会社がありますか。
- A4.
子会社14社関連会社6社が国内外で運送事業、その他の物流関連事業を行なっております(2017年3月末現在)。詳しくはこちらをご覧ください。
IRについて
- Q1.
東 海運の決算期はいつですか。
- A1.
毎年3月31日です。
- Q2.
東 海運の業績について知りたいのですが、どのような資料がありますか。
- A2.
IR情報のページでご覧下さい。さらに詳しくは有価証券報告書をEDINETで公開しております。こちらのサイトで、当社EDINETコード「E04329」を入力してご覧ください。
- Q3.
今後の経営戦略について教えてください。
- A3.
当社グループでは、新たに『将来のありたい姿』を策定するとともに、2018~2020年の3ヵ年における中期経営計画『Azuma Challenge Next 100 ~新たな100年へ~』を策定いたしました。
単年度社長方針として掲げている重点課題は次のとおりです。
-
- 1.企業風土の変革
- 2.グループ営業力の強化
- 3.6事業領域の充実
詳細はこちらをご覧ください。